解決済みの問題です(^^♪
ええ、ええ、どうぞ、お使いくださいな。こんなに無防備な寝顔が見られれば、飼い主は満足です。カラボはにゃんずに譲りますとも！
カラーボックス収納
カラーボックスはお手軽な収納家具です。
私のカラボ歴は初めて自室を持った中1の頃からなので、約40年。「大人になったら素敵な家具を」と思っていましたが、いまだにカラボが手放せません。
仮住まい中は食器棚として使用していました。
2018年03月に50歳で引っ越した終の住処（仮）でも、やっぱり使ってます。
この白いカラボは10年以上前に購入したものです。2回の引っ越しにも耐え、いまだに現役です。しかもまだキレイ。
真っ白だと部屋になじまないので、見える側面にだけリメイクシートを貼りました。
カラボ上段左側には洗濯ばさみ、右側にはアイロン。中段には園芸用品、下段には土鍋が入っています。（カラボの上には観葉植物とアロマディフューザー）
インナーボックスを揃えると、中身も見えずなんとなくまとまるのもカラーボックスのいいところ。ある意味、完成された家具だと思います。
にゃんずをお迎えしたのは2019年03月24日。
最初の1週間をケージで過ごし、その後2週間を慣らし期間とし、2019年04月15日からはＬＤＫでにゃんずのみでのお留守番スタート。
にゃんず用にカラボを見直しました。中身はそのままで、カラボの上の観葉植物とアロマディフューザーをLDKから移動。にゃんずが乗らないようにかごを置いて、その中に季節の造花と加湿器。
テレビの裏側には行けないようにしたいのですが、いいアイデアが浮かばず、とりあえず買い置きのペットボトルで対応。
猫がカラボを荒らす問題
一見して同じようですが、少し違います。カラボのインナーボックスをにゃんずが上手に出してしまうので、下段に高さ約12㎝のプラスチックのインナーケースを入れて、中にクッションを置きました。猫ベットのつもりです。使ってくれるかな？
下段に置いていた鍋セットは重たいので出せないだろと高を括り、この時点では中段に移動しています。
そして、事件は起きましたした。ある意味予想通り。でも私にとっては想定外！
ある日（にゃんずをお迎えして約4か月弱の頃）帰宅するとリビングが・・・。
うゎ、やられた！ しかも危ない！！
カラボ中段の鍋セットが散乱しています。
慌ててにゃんずを確認。どうやらケガはないようです。鍋も割れていませんでした。
よくこんな重たいものを動かせたなと驚くと同時に、ケガが無く、また事故にも繋がらずに良かったと安心しました。未開封とはいえカセットボンベも入れてあったので・・・。
カラボを猫仕様に変更
とりあえず上段の「洗濯ばさみ入れ」のみ残して他は撤収しました。
ガランとしたカラボになりましたが、にゃんずはよく乗っています。
カラボに扉を付ければ再び収納スペースとして使えるとは思いましたが、DＩＹは苦手なので断念。
行き場のないカラボの中身は私の部屋に避難。ああ、私の部屋が物置になっていく・・・。おしゃれインテリア計画が遠のく・・・。
蓋がきっちり閉まるケースに園芸用品を入れてイン。問題は無いけど、見た目が悪いな・・・。
なにかいい手はないかとホームセンターをうろついていると、ペット用カラボインナーボックスを発見💖
とりあえず、カラボの2段目に入れてみました。
どうやらくろまめが気に入ったようです。
そして現在（2020年06月02日）。カラボ内は以下で定着しています。
安心・安全。にゃんずにケガ無し配置です。
引き続き上段には洗濯ばさみ入れ。布ではくろが食べてしまうので、プラスチックに変更しました。
中段にはペット用インナーボックス。
下段にはプラスチックのインナーボックス。（クッションはくろに取られないよう、両面テープでケースに貼り付けています）
収納として利用するのは、ほぼ諦めました・・・。
白いカラーボックスは「本棚」→「食器棚」→「鍋・園芸用収納入れ」を経て、現在は「猫ハウス」として活躍しています。
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猫暮らしも1年3ヶ月が経過して、部屋がだんだん猫仕様になってきました。
「ドアを開けたら部屋が荒らされていてびっくり」はもうありません。（無い予定です・・・）
こうして住まいが整っていくんですね(^^♪
ところで収納スペースには限りがございます。よって「ねこもの」が増えるたびに「ひともの」は減っていきます・・・。