猫とガーデニングとおばちゃんは、なかなか相性の良い組み合わせだと思っています🌺
2022年、春のベランダです。なぜこの時期(9月)にこんな記事を書いているかと言うと、来春の計画を立てているからです。
↑で計画したベランダが、実際どうなったかと申しますと・・・。
2022年春。こうなりました。春爛漫💕
2021年・秋の計画
2022年春咲きのカラー計画は以下の通りでした。
黄:三角葉アカシア(03月開花)、エニシダ(開花せず)
白:モッコウバラ(開花せず)、レモン(写真は無いけど05月開花)、クリスマスローズ(03月開花)、チューリップ(04月開花)
桃:チューリップ(04月開花)
?:ビオラ(11月~05月開花)
2022年・春のベランダ
黄色の花
まず、残念なことにエニシダは開花せず(>_<)でした。
黄色い蕾が膨らんだ「三角葉アカシア」。これは期待できるね!
咲きました。いつかベランダのアカシアでリースを作成するのが夢です。
白い花
モッコウバラは開花せず。去年はきれいに咲いたのに・・・。植替えが必要なのでしょうか。丸3年同じ鉢です。
2021年10月に、窮屈そうだったクリスマスローズを植替えました。
順調に生育して、02月の半ばには蕾を確認。株は一回り大きくなりました。
植え替えた頃から想像もできなかったくらい大株に。
見ごたえあるな~。
白いチューリップは八重咲のマウントタコマをチョイス。
6号鉢に6球植え×2鉢=12球。
白の八重咲は上品ですね。
桃色の花
ピンクの花が開くと、ベランダが一気に華やぎます。
手前2鉢が前述の白いチューリップ。
奥2鉢がピンクのチューリップです。フリンジ咲のハウステンボス。
白いチューリップより、一回り大きな7号鉢に8球植え×2鉢=16球。
咲き始めました。
一気に満開です。フリンジ咲のチューリップは今回初めて植えました。かわいいです。癖になりそう。
ピンクの花はもう一鉢。
前年購入のタイツリソウ(ケマンソウ)です。
昨年の春はまさかの1輪開花! えっ、マジで??
マジでした・・・。一輪で終了・・・。
地上部を片付けて翌年に備えます。
芽が出ました。良かったよ~。心配したよ~。
そして04月。無事開花👌
可愛いですね。大事に育てて、来年は更なる花数に期待です。
紫色の花
何色を植えようかと迷っていたビオラですが、紫系でまとめてみました。
開花時期の長いビオラは秋~冬~春の定番花材です。色も形も豊富で、毎年悩みます。
両脇にビオラ、真ん中にパンジー。去年は同じプランターに2株でしたが、今年は3株で植え付け。今後は3株を予定しています。
料理に使えて便利なローズマリーも、春に花を咲かせます。
ハンギングバスケット
2021年05月に登場したハンギングバスケット。
現在はヒューケラとヘデラの葉ものバスケットになっています。そのヒューケラにも、春に赤い花が咲きました。
2023年・春に向けてのベランダガーデニングプラン
実は「ハボタン」を植えたことがありません。
新しい挑戦。来春はハボタンメインなベランダを予定しています。図書館で本も借りたし(^^♪
「新装版 3ポットから作れる 寄せ植え」 2020/4/17発売。
季節毎にパートが分れていて、レイアウトの参考になりました。手に入れやすい植物が多いのでやる気になります。
1人の園芸家の本ではなく、何人もの作品が掲載されているのでニュアンスが違っていて、見ていて楽しい寄せ植え本です。
しばらく寄せ鉢で楽しんでいたので、寄せ植えはしていませんでした。でもハボタンを使うなら寄せ植えのプランターも作ってみたいなと思いまして・・・。
ハボタンオンリーの寄せ植えも有かな~、などと想像を膨らませています。
球根はいつものチューリップを予定していますが、品種は未定です。
2022年・残暑のにゃんず
ここからはちょびっと「猫とガーデニングとおばちゃん」の猫の話です。
そらまめ&くろまめ。約4歳4ヶ月。
我が家にお迎えして4度目の夏が終わろうとしています。いやぁ、今年も暑かった!
くろがケーブルを噛んでしまうので(カバーをしていても噛み切る)、必要な時だけプリンターを出しています。普段ないものがあると猫は興味深々ですね。特にプリントアウト中の紙には反応します。
室温27.4℃、湿度66%。(冷房は入っています)
この温度と湿度下で猫団子を決めてくるそらくろ・・・。
暑くないですか? いや、絶対暑いよね!
まだまだ残暑。絶対暑い!
そんな中、ラブストーリーの映画のような風情を意味もなく醸し出しているにゃんず。
こういうことされちゃうとさ。おばちゃんは定番の決まり文句「うちの子が一番かわいい」って公言して、周りにウザがられちゃうわけよ(^_-)-☆